『国語展望』89
1991・秋(10/1)

林四郎「日本語としての漢語」2-5
森岡健二「漢字の字義と造語力」 6-12
林大「漢和辞典と漢字の分類排列—わかりやすい検索法—」 13-20
林史典「字音の性格と辞書の字音」 21-25
湯沢質幸「字訓の範囲—漢和辞典への希望—」 26-30
大橋由美「字源の理解—六書の現代的解釈—」 31-35
堀川貴司「訓読の歴史と漢文教育」 36-39
野山嘉正「近代詩歌のなかの漢詩—鴎外・子規・漱石・藤村—」 40-47
塚田勝郎「高校生と漢和辞典」 48-51
靏岡昭夫「若者の感字の創造」 52-53
佐藤栄作「丸文字のその後」 54-55
草彅高興「私の漢字教育」 56-57

特集外
長尾高明 「ばかり」と「のみ」 58-61
国語学の系譜17  時の助動詞—「き」の意味— 山口明穂 62-66

松尾聰 中古語「ふびんなり」の語意(三) 67-73


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:04:44