『東京人』第12巻3号(通巻114号) 平成9年3月
東京言葉

特集 16
山本夏彦 昔はことだまの幸う国だった。 20-27
近衞甯子×林望 対談 皇族方はどんな言葉でお話に? 28-37
田中章夫 山の手は「行っちゃった」、下町は「行っちまった」。 39-43
林えり子 幸田文のことば辞典。 44-53
泡坂妻夫 職人紋章上絵師の言葉。 54-59
随筆
 山川静夫 「タダ」の教え 60
 中野翠 くどいようだが、「ら抜き」嫌い 61
杉澤陽太郎 江戸前アナウンサーが穫れなくなった。 62-65
渡辺和博 巷に流布するヘンなフレーズ。 66-69
高島俊男 向田邦子の強情。 70-75
インタビュー 自然体でしゃべりたい 石村博子(文)
 吉永みち子 女の子の言葉じゃダメだった。 76-78
 鳥越俊太郎 九州弁のニュースキャスターがいたっていいじゃないか。 79-80
 田中義剛 北海道の牧場が俺の発言のベース。 81-83
武藤康史 読む聞く東京ことばガイド。 84-87


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-01-24 (火) 01:08:56