『ことばの国』

新・ちくま文学の森14

雀こ 太宰治
×だらけの社説 野崎孝 ポー
「槌ツァ」と「九郎治ツァン」は喧嘩して私は用語について煩悶すること 井伏鱒二
イスール 内田吉彦 ルゴーネス
授業 安堂 信也 木村光一 イヨネスコ
マザー・グースより 和田誠
古いノートからより 天野忠
アメアルヨ 尾崎一雄
恋文 Bernard, Claude 田辺貞之助
アリバイ・アイク 一ノ瀬直二 ラードナー
アダムの日記 Twain, Mark 滝口直太郎
さらば箱舟より 寺山修司
記憶の人・フネス 篠田一士 Borges, Jorge Luis
関所を出てゆく話 竹内好 魯迅
外郎売 室町京之介
青山 武田百合子
ぬし屋名人・信太郎 斎藤隆介
文学祭 伊藤整
「滑稽新聞」論説より 宮武外骨
玉石集より 飯沢匡
通俗書簡文より 樋口一葉
樺太アイヌの音韻組織緒論 金田一京助
大言海本書編纂に当りて抄 大槻文彦
ニッポンの唄は何故に西洋楽譜に書けないか 兼常清佐
「千曲川旅情の歌」について 三好達治

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