『暴走する正義』
ちくま文庫
高木彬光「火の雨ぞ降る」 光瀬龍「辺境五三二〇年」 樹下太郎「夜に別れを告げる夜」 小松左京「カマガサキ二〇一三年」 松本零士「おいどんの地球」 眉村卓「自殺卵」 今日泊亜蘭「地球は赤かった」 矢野徹「耳鳴山由来」 筒井康隆「下の世界」 水木しげる「宇宙虫」 河野典生「機関車、草原に」 安部公房「鉛の卵」 倉橋由美子「合成美女」 楳図かずお「Rôjin」
解説 盛田隆二