『コトバ』
1936.10.1 国字問題号

巻頭言 吉武好孝
無題 岡倉由三郎 4-5
山口察常「漢字の問題に就いて」 7-11
吉田澄夫「あて字の廃止」 12-16
佐藤孝「放送と漢字の問題」 17-24
宮田幸一「漢字音読専用論」 25-35
山岡勘一「聾唖教育から見た漢字問題」 36-43
石黒修「漢字・カナ・ローマ字――国字問題についての感想」 44-49
松坂忠則「カナモジ運動の方法論――発音カナヅカイによる」 50-60
宮澤功「発音カナヅカイの主張」 61-66
岡崎常太郎「国字問題解決の原動力は何か」 67-72
石黒古義洞「超社会式」 73-78
佐伯功介「ローマ字調査会の真相――大西氏の論を読んで」 79-90
宮崎靜二「臨時ローマ字調査会の真相」 91-112
菊澤季生「国定ローマ字綴方の制定」 113-125
奥中孝三「調査会式ローマ字是非論」 126-144
神保格「所謂調査会式綴方の理論」 145-148
大西雅雄「ワカバヤシマサオ著「漢語ノ組立ト云イカエノ研究」」 149-151
金原省吾「カナモジカイの「制限五百漢字」――シロガネ(九月号)」 151-152
コトバの会記事
編輯後記


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-08-07 (日) 23:44:03