『コトバ』 1937.5
小林英夫訳「言語史の原理」序説 (ヘルマン・パウル) 熊谷謙太郎・徐堯輝「無声破音に関する諸問題」 泉井久之助訳「昔時の東トルキスタン」(二) ヴィルヘルム・トムセン 有坂秀世「古音推定の資料としての音相通例の価値」 平山輝男「北九州に於ける二型アクセントの研究」(承前) 浅野信「感情と言語表現」 書評 今泉忠義「沖野岩三郎氏述著『迷信の話』」 山田二郎「雑誌論文抄」 橘正一「外来植物方言考」国語研究四月号 植村秀吉「朗読に於ける衛生的部面の考察」 コトバの会記事