『中村幸彦著述集第十三卷』中央公論社
ISBN:4124021534

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 第十三巻 近世世語
言語
 一 近世語彙の資料について
 二 近世語資料としての詞葉新雅
 三 語義と用語例──江戸時代語研究批判──
 四 近世語の意義変化
 五 語義考証
   1 拳骨考──付かけつけ三盃
   2 油を売る
   3 やっさもっさ、てんやわんや
   4 「小股の切れ上がった」攷
   5 奥の細道の「ものから」
   6 大阪言葉と「さんしょ」
 六 これからの古語辞典

社会
 一 町人の交際
 二 江戸の娯楽について
 三 江戸の笑い
 四 御蔭参りの文学
 五 物のはじまり
   1 おしぼり
   2 歌がるた
   3 鯉のぼり
   4 かし喪服屋
   5 懐炉
     〇
 六 古典注釈における料理書の利用について
 七 食饌雑記
   1 甘藷を食った話
   2 元禄の酒
   3 奈良漬雑考
   4 猪口の咄
   5 酒一斤の考
   6 「なます」と「さしみ」
   7 巴焼その他
 八 近世初期文学と公娼街
 九 狭斜模様
   1 元禄時代の遊里
   2 吉原芸者
   3 白人の妓品
   4 綿香(京阪)

圏外文学
 一 近世随筆について
 二 近世圏外文学談
   1 概説
   2 各説
   3 後語

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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:55:53