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奥付
京都府立大学女子短期大学部記念誌
—桂・下鴨の四十七年—
一九九八年(平成十年)三月二十九日発行
編集 京都府立大学女子短期大学部
記念誌編集委員会
発行 京都府立大学女子短期大学部
目次
口絵写真 (8頁)
女子短期大学部の閉学に当たって 学長 広原盛明 (2頁)
同窓生の皆様へ 短大部長 宮嶋邦明 (2頁)
京都府立大学女子短期大学部の閉学に寄せて 京都府知事 荒巻禎一 (2頁)
目次 (4頁)
第一編 京都府立大学女子短期大学部略史 2
短期大学部のあゆみ 2
各科のあゆみ 64
国語科 64-74
生活文化科(被服科)
生活経済科
英語科
教養
第二編 さまざまな話題・座談会 94
心のふるさと、寮生活 小出敦子
女子学寮だより 小西保
十周年と桂校舎の思い出 平井広子
『創立十周年記念論文集』について 坂元義種
学園紛争の思い出 桝井幹生
バーター授業のこと 上野洋三
交換授業〜公開講座 岩井博道
公開研修講座開講の前後・覚え書 笹川祥生
教養演習をふりかえって 奧田香子
自分を、社会を語りながら…… 築山崇
七年間をふりかえって 橋本伸也
楽しかった教養ゼミ 宮嶋邦明
つぶやきに見る学生の心—一九九五年度生涯学習論「一言カード」より— 築山崇
「文月会」のこと 奧村萬亀子
あゝ、短大 中井和子
くされ縁 安田圭子
同窓会のあゆみ—短大への想いをこめて—
〈歴代役員の手記〉
忸怩たる思い 津田三生
同窓会とあゆんだ三十有五年 根岸幸
理想に燃えた未熟会長 中井君子
短大黄金時代の同窓会 松尾ミナミ
閉学に至る時代の短大同窓会 三原幸子
座談会 伊吹良太郎・中井和子・高島弘文＋短大教員
インタビュー 笹川祥生＋短大教員
第三編 手記
◆元学長
情 中浜敏雄
女子短期大学部について 田畑茂二郎
私の学長時代の女子短大 四手井綱英
短大の閉校に思うこと 門脇禎二
◆現大学事務局長
府立女子短大の閉学に寄せて 小林真一
◆元教員
思い出の国語科 出雲路修
女専と短大—そして今、又 坂井宏子
二つの設立 伊吹良太郎
わが青春の日々 宇山弘子
楽しかりし苦節九年 岡本重温
二、三の思い出 志村光廣
なくてはならなかった短大 寿岳章子
短期大学部と「九原則問題」 高島弘文
府立大学女子短期大学部の二十年 谷川守正
教職事始め 長山泰孝
思い出す日々のこと 福本慶子
育ててもらった十八年 宝光井顕正
運命の糸のようなもの 光信隆夫
短大の思い出 吉田金彦
◆現教員
麗しき白鳥の飛び立つ日 岡村眞紀子
研究室と市松人形 奧村萬亀子
今は楽しい思い出に 上掛利博
夢をあきらめないで 築山崇
縁《えにし》と誼《よしみ》 藤田真一
忘れられない五つのできごと 桝井幹生
◆元事務職員
当時を振り返って思うこと 井上政野
学部事務室の思い出 岩井清子
◆卒業生
二年間で得たものの大きさ 市田ひろみ
幸せな人生の入口 根岸幸
桂のころ 松尾ミナミ
青春の一コマ 中井君子
女子短期大学部ありがとう 長島康子
「ふり返って」 長谷川紀代
私の人生 山口万里子
被服科って？ 岡弘美
若き日の思い出 鷹野静代
遠い風景 野口加代子(門脇)
国語科を卒業してから 今井ますみ
花の生活経済科一期生 岡田弘子
私の早春の時 藤田ふみ子(塩路)
「花」との出会い 水谷美智子(小山)
密かに、たくましく 影山順子
短大時代の思い出 松本安子
教育の原点はここに 北村真智子(檜垣)
「生・活・経・済」 鈴江一恵(巽)
「くれなゐ」の青春《とき》 西尾加代子
二年間の成果 加島督枝
水無月 長谷真紀(南光)
あかるんで 辰巳泰子
学舎《まなびや》を思う 北川不二(山内)
原石と先生と誇り 杉田明枝(橋本)
今も私を支えてくれるもの 村上千惠子
短大——わが原点—— 山本裕子
「勉強しよし」の思い出 伊藤ひろ子
教職課程のこと 高栁淳子
心に残る景 中村裕美子
考えることを学んだゼミ 水野愛子
豊かな人間性に出会えた場所 村岸知子
拝啓・府立大学女子短期大学部様 細井みどり
良き学舎《まなびや》 道清直子
◆現役学生
◆公開研修講座受講生
資料編
卒業生名簿
教職員一覧
教職課程受講者一覧 (年度ごと、科ごとの数)
志願者・受験者・入学者の状況
西京大学桂校舎配置図
京都府立大学４号館(女子短期大学部)配置図(1996年度)
京都府立大学女子短期大学部年表 272
編集後記 一九九八年(平成十年)二月 藤田眞一 282-283
