兵庫県高等学校教育研究会国語部会
東京書籍
平成15.3.1

A5判 196頁


方言って何だ 方言の基礎知識
言葉は時代の流れにそって動く 関西方言の成り立ち
言葉の分布を地図で表す 言語地理学の基本
心がいきいき動いている 日常会話・談話の文字化資料
共通語では言い表せないものがある 兵庫県方言の語句
ふだんの言葉で書き残す 兵庫方言を用いた文学作品*1
生活の感覚がいきいきと 各地に残る伝承、昔話、諺
暮らしの言葉を見つめてみよう 方言調査の前に
文化の宝庫をみんなで調べよう 方言調査の手引
調べて、まとめて、発表する 方言調査の後で
身の回りにある方言 方言グッズのいろいろ
方言をもっと詳しく知るために 参考文献のリスト
発展編=現代の方言の概説

「ここに、こんな言葉が」
方言の絵芝居
方言を用いたホームページ(例)
おわりに


*1 関西方言。夏目漱石「虞美人草」谷崎潤一郎「細雪」谷崎潤一郎「卍」宮本輝「春の夢」宮本輝「花の降る午後」川端康成「古都」松本清張「砂の器」田辺聖子「オムライスはお好き」北原文雄「島の春」北原文雄「田植え舞」中松弘子「達身寺花曼荼羅」

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Last-modified: 2023-07-05 (水) 11:53:01