『国語と国文学』
2003


野村雅昭「字音形態素考」
伊藤雅光「構造字彙論」
奥村悦三「ことばが選ぶもの、ことばを選ぶもの」
瀬間正之「漢字で書かれたことば―訓読的思惟をめぐって」
小谷博泰「七世紀における日本語の文章表記」
犬飼隆「観音寺遺跡出土和歌木簡の史的位置」
佐佐木隆「『萬葉集』の〈丹〉字と〈穂〉字―表意性と義訓の方法」
三保忠夫「古代における助数詞とその文字表記」
石塚晴通「漢字字体の日本的標準」
池田証寿「徒然草第百三十六段の一解釈―漢字使用の実態と漢字字体規範意識とのずれ」
佐藤稔「擬製漢字(国字)小論」
當山日出夫「コンピュータの文字に対する意識について―錯綜するJIS漢字論の根底にあるもの」
佐藤栄作「草書・草化と字体」
矢田勉「「平仮名らしさ」の基準について―オの仮名を例として」
久保田篤「黄表紙の片仮名」


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:59:43