2009
国語文字史の研究


遠藤邦基「瓜を「ふり」と書く仮名つかい その実態と解釈」
奥村悦三「ことばを書く、声を記す」
今野真二「文献の書写と表記と」
小谷博泰「木簡・文書の文字使用に関する一考察 基本的課題をめぐって」
瀬間正之「常陸国風土記香島郡「処」字は「〓」字か」
柳玟和「日本書紀の職官を表す博士・師について」
朴美賢「日本書紀の「王」字考」
蜂矢真郷「和名類聚抄地名の「部」」
鳩野恵介「無窮会図書館蔵本『大般若経音義』における異体字表示の術語について」
内田宗一「『広益字尽重宝記綱目』における複数書体掲出例について」
深澤愛「片仮名文字体系の自立性獲得についての試論」
王敏東「"癌"にまつわる言葉とその推移 日治時期の台湾における日本語資料を中心に」
狩野理津子「『初心假名遣』索引(下)」

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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:05:54