『抱月・長江・臨川・伸・孤雁集』

改造社現代日本文学全集28†

島村抱月
　西鶴論
　悲劇論
　囚はれたる文芸
　ルイ王家の夢の跡
　自然主義の価値
　序に代へて人生観上の自然主義を論ず
　懐疑と告白
　近松の芸術及び人生
　『人形の家』とイブセンの作劇術
　メーテルリンク論
　沙翁の墓に詣づるの記
　奈良より
　清盛と仏御前」
　運命の丘
　競争
　海浜の一幕
　復活
　山恋ひ
　故郷の父
　心の影
生田長江
　円光
　青い花
　天路歴程
　彫刻家とその妻
　詩
　新貞操論
　マルキシズムの阿片性
　虫のいい人類
　何故鳶が鷹を生むのか

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