方言学講座
昭和36.1.31
概説
1方言の研究 東条操2
2方言学と言語地理学 柴田武22
3音韻 楳垣実47
4アクセント 平山輝男81
5文法 金田一春彦97
6語彙 大岩正仲
7方言と共通語教育 大久保忠利
8方言の歴史-価値観の推移を中心として 塚原鉄雄
9ドイツの国語教育 遠藤嘉基
わたしの方言研究
1わたしの方言研究 楳垣実
2わたしの方言研究 金田一春彦
3わたしの方言研究 柴田武
4わたしの方言研究 服部四郎
5わたしの方言研究 平山輝男
6わたしの方言研究 藤原与一
7わたしの方言研究 柳田国男
主要な方言文献解読
1明治以前の方言書 大田栄太郎
2明治以後の方言学 日野資純
3音韻とアクセント 大島一郎
4方言文法 都竹通年雄
5方言集 林大
6言語地理学 徳川宗賢
7方言と民俗学 大藤時彦
筆者略歴
索引
月報
「しあさって」「やなさって」 岩淵悦太郎
世界方言学会に出席して グロータース
編集あとがき 大久保忠利