明治文学全集40
瀬沼茂樹編
昭和45.7.30
月報59


高山樗牛
 道徳の理想を論ず
 我邦現今の文芸界に於ける批評家の本務
 日本主義
 所謂社会小説を論ず
 朦朧派の詩人に与ふ
 非国民的小説を難ず
 ワルト、ホイットマンを論ず
 時代の精神と大文学
 歴史画の本領及び題目
 土井晩翠に与へて当今の文壇を論ずる書
 美感に就いての観察
 文明批評家としての文学者
 姉崎嘲風に与ふる書
 美的生活を論ず
 日蓮上人とは如何なる人ぞ
 感慨一束
 無題録(抄)

斎藤野の人
 国家と詩人
 小泉八雲氏を悼む
 天才とは何ぞや
 イブセンとは如何なる人ぞ
 亡兄高山樗牛
 泉鏡花とロマンチク
 日本文学のロマンチク趣味
 日本文学に欠如せる一性格
 写生の意義及び其価値
 予の意志

姉崎嘲風
 ゲーテが「ファウスト」に於けるマーガレットの運命
 抒情詩に於ける月
 鬱憂詩人の春愁
 高山樗牛に答ふるの書
 高山君に贈る
 再び樗牛に与ふる書
 清見潟の一夏
 戦へ、大いに戦へ
 久遠の女性
 予言の芸術 青年の文学と中年の文学

登張竹風
 ハウプトマン
 フリイドリヒ、ニイチェ
 美的生活とニイチェ
 解嘲
 馬骨人言を難ず
 馬骨先生に答ふ
 芸術主義
 時文評論(抄)
 我観録(抄)

高山樗牛(橋川文三)
嗚呼野の人(姉崎嘲風)
姉崎嘲風ノート(杉崎俊夫)
登張竹風先生を憶う(吹田順助)
登張竹風(長谷川泉)

解題(瀬沼茂樹)
年譜(河合靖峯 杉崎俊夫 長谷川泉編)
参考文献(河合靖峯 杉崎俊夫 長谷川泉編)


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-08-08 (月) 01:17:42