河野六郎 1979.11 平凡社


はしがき
玉篇に現れたる反切の音韻的研究 pp.3-154
朝鮮漢字音の一特質
「束國正韻」及び「洪武正韻譯訓」に就いて
中国音韻学と朝鮮
中國言韻史研究の一方向――第一口蓋音化に關聯して――
有坂博士と所謂「重紐」論
諧声声符に見られる直拗交替に就いて
唐代長安音に於ける微母に就いて
慧琳衆経音義の反切の特色
再び「東國正韻」に就いて
漢字音とその伝承
朝鮮漢字音の研究 pp.295-512
廣韻という韻書
中国語の系統と歴史
「日本呉音」に就いて
あとがき
編集後記


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:07:55