『現代名作集1』

『現代日本文學大系』†

宮崎湖処子「帰省」
高山樗牛「滝口入道」
三島霜川「解剖室」
加能作次郎「恭三の父」
岡本綺堂「修禅寺物語」
長田幹彦「零落」
中村星湖「女のなか」
中村吉蔵「剃刀」
中戸川吉二「イボタの虫」
松永延造「アリア人の孤独」
藤森成吉「磔茂左衛門」
里村欣三「苦力頭の表情」
立野信之「軍隊病」
岡田三郎「三月変」
深田久弥「オロッコの娘」
田畑修一郎「鳥羽家の子供」
新田潤「煙管」
本庄陸男「白い壁」
福田清人「脱出」
北条民雄「いのちの初夜」
小田岳夫「城外」
鶴田知也「コシャマイン記」
中村地平「南方郵信」
上田広「鮑慶郷」
岩倉政治「稲熱病」
森山啓「遠方の人」
渋川驍「柴笛詩集」

付録
解説(小田切進)
年譜

現代文学大系63・日本文学全集63（筑摩書房）　原表記†

山田美妙「武蔵野」
斎藤緑雨「かくれんぼ」
川上眉山「書記官」
広津柳浪「今戸心中」
小杉天外「初すがた」
寺田寅彦「団栗」・寺田寅彦「竜舌蘭」・寺田寅彦「花物語」
伊藤左千夫「野菊の墓」
鈴木三重吉「千鳥」
三島霜川「解剖室」
中村星湖「少年行」
真山青果「茗荷畑」
小栗風葉「世間師」
長田秀雄「歓楽の鬼」
岡本綺堂「修禅寺物語」
木下杢太郎「和泉屋染物店」
長田幹彦「零落」
田村俊子「木乃伊の口紅」
上司小剣「鱧の皮」

年譜
解説(吉田精一)

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