福田良輔
1969
http://id.ndl.go.jp/bib/000001264347


献辞
福田良輔教授略年譜・研究著作目録

上代特殊仮名音の音位と音価(真武直)
上代日本文献に見える漢字「叱」について──朝鮮系音仮名をさぐりつつ──(藤井茂利)
上代ウ列表記の変遷についてーその後母音性の検討──(森山隆)
額田姫王覚書(吉永登)
人麿短歌の一様式──「名ぐはしき……」(三〇三)の歌を中心として──(中原勇夫)
万葉調続貂(瀬古確)
万葉集における正訓文字の訓法──念・思について──(鶴久)
「日本霊異記」の訓釈について──訓読との関係をめぐって(遠藤嘉基)
興福寺本日本霊異記に見える「徴」字の訓釈について(春日和男)
源氏物語和歌対偶考(目加田さくを)
仲文集試論(今井源衛)
改編本系類聚名義抄の成立時期について(築島裕)
副詞の語性と今昔物語集のADV型(原栄一)
万葉語と万葉調──新古今和歌風形成の問題として──(島津忠夫)
「絵詞平治」(塩釜神社蔵本)について(笠栄治)
中世の注釈書における推量語の把握──古今秘註抄を中心に──(佐田智明)
徒然草における「文芸」──中世の価値観との関連において──(井手恒雄)
『松蔭中納言物語』の成立(中村忠行)
お伽・お伽衆小考(松田修)
「に」と「へ」の混用──近世初頭九州関係資料の場合──(原口裕)
真野長幸略伝(野間光辰)
なりひら一代記・河内通・業平昔物語の関連(横山正)
『本朝文選』についての一二の問題(大内初夫)
虚実皮膜論の再検討(中村幸彦)
西鶴・西海両吟歌仙評釈──志賀島の想い出によせて──(白石悌三)
杢太郎文学の一問題──情調劇の方法について──(重松泰雄)
改稿/琉球方言の太陽を意味する語について(上村孝二)
中期モンゴル語に保存されたモンゴル語の非派生的長母音(村山七郎)

後記


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:56:58