和泉書院 2006.3
内田賢徳「伝承の地平」 奥村和美「秋の花の宴」 根来麻子「「神ながら神さびせす」考」 梅谷記子「万葉集巻六・九五二番歌の考察」 阪口由佳「古事記における生と死の表現」 高橋典子「序詞としての「秋山の樹の下隠り行く水の」」 佐野宏「萬葉集の字余りに関する覚え書き」 尾山慎「萬葉集における二合仮名について」 張黎「『遊仙窟』和訓の畳語語彙と本文」