『言語生活』1961.2
〈青年の文章〉

座談会 大学生と作文 佐藤信衛 高橋健二 服部静夫 宮川松男 司会・柴田武(速記 竹島茂) 2-13
 「思考即作文」の考えで
 主観的なことは割に書ける
 国語を教えない大学
 自分は何を書こうとしているのか
 日本語と論理的思考
 国語科以外の文章
 論理性と短文
 入試に作文を出せ
 今後どうするか
新大学生の言語生活 菊池栄一 14-17
こんなことがある 東京へ出た教え子 泉田輝良 17
言語時評 18-19
 恐れ入りました 戸塚文子
 頭のよくなる本 増淵恒吉
 ことばと身ぶり 村尾力
共同研究 改訂指導要領と高校生 芦沢説 小海永二 岩淵悦太郎 高橋太郎 小野牧夫 田代三良 司会 大石初太郎 20-28
 現代国語と古典
  古典は何のために学習をするか
  現代国語の内容
  文学教育と言語教育
 作文教育について
  十分の二の解釈
  指導の問題
 話すこと
  自主性のない話す態度
  その指導法は
 大学の入学試験と高等学校の教育
  こういう問題で
資料 高等学校学習指導要領抜粋 29-32
お国じまん 隠岐のトール 神部宏泰 32-33
新年おめでとう─北から南から─ 34-35
目 36
耳 37
実社会は高校の国語教育に何を望むか
 高校の国語教育に望むこと 山本恵明 38-40
 国語教育管見─入社試験を通して─ 田中栄一 40-41
切り抜き帳 42-43
 選挙演説を評定する
 横文字のはんらんと日本文化
 国語教育の説明文ブーム
 「私、魚がきらいでショウ」
 ディスカッションと民主主義
言葉を機械にのせる悩み 和田弘 44-45
ことばの飾り 太田洋子 46-47
ことば道楽 石井良介 48-49
ドイツから帰って 遠藤嘉基 49-51
ことわざに見る日本人のコミュニケイション 加藤秀俊 52-59
 「口ゆえに身を果す」
 「ウソも方便」
 「きくと見るとは大ちがい」
こんなことがある くつわ 賀川庸夫 59
大都市言語学 石垣幸雄 60-64
お知らせ(NHKで決定した放送用語) 65
談話室 66-67
 ちがうとちがうか 田沢恭二
 関東と関西の敬語 武田定子
 かん違い 上野勇
録音器 中立論争 68-71
相談室 72-73
 カワル・カエル 回答 村尾力
 かたす きない 回答 柴田武
わたしの読んだ本 74-78
 技術論文の書き方 宮地裕
 柴田武 方言の旅 松田正義
 最近の国語学と方言学 飯豊毅一
読者と編集部 78-80
 


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Last-modified: 2023-02-28 (火) 22:47:00