『訓点語と訓点資料』
1998.3
『訓点語と訓点資料』100

『訓点語と訓点資料』101
の間に出たもの。

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真言宗における儀軌訓読語の変容--金剛界儀軌の場合を中心に
松本 光隆

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 79-89, 1998-03

11
観智院本『類聚名義抄』の注に用ゐられた「今」字をめぐつて
大坪 併治

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 7-14, 1998-03

12
「触処」攷
井野口 孝

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 15-25, 1998-03

13
『玉篇』とその周辺
木田 章義

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 26-42, 1998-03

14
天理図書館現蔵西念寺本類聚名義抄における観智院本との成立の前後関係について
小林 恭治

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 43-57, 1998-03

15
妙法蓮華経における明詮の訓説の伝承をめぐつて
築島 裕

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 58-70, 1998-03

16
因明論疏の古訓点とその伝承
月本 雅幸

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 71-78, 1998-03

17
『御巫本日本書紀私記』の和訓について--台湾大学蔵『円威本日本書紀』万葉仮名傍訓との比較から
山口 真輝

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 90-111, 1998-03

18
守覚法親王と性霊集--漢文の,訓読たる<理解行為>と作成たる<表現行為>との相関性についての一考察
山本 真吾

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 112-131, 1998-03

19
上野本漢書楊雄伝天暦2年点における典拠の問題について
小助川 貞次

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 151-132, 1998-03

20
計算機による古典籍資料の組版・印刷について
金水 敏

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 167-152, 1998-03

21
新旧分離字と新旧包摂字--JIS漢字の所拠漢字表と包摂規準
池田 証寿

訓点語と訓点資料 (記念特輯), 178-168, 1998-03


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Last-modified: 2022-08-07 (日) 23:43:40