谷川俊太郎
角川書店
1980.2.1
プロローグ
詩との出会い
詩を読むI
2新カナは力強いのだ
詩の表現
3ひらがなにはやわらかい流れがある
詩を読むII
詩と言葉
言葉なしで人は生きられない
言葉はふやすことより深めることが大切さ
感動はそのまま一つの世界観になる
詩をやるなら詩以外のものを勉強しなくちゃ
修辞だって捨てたもんじゃないよ
言葉をいじくりまわして詩がよくなるともいえないが…
感じてから書くのか、書くから感じるのか
詩は日常語の解体に耐えなければウソだ
詩を読むIII
詩と生活
エピローグ