雄松堂出版 2007.3


内田慶市「序説 近代ヨーロッパ人の中国語研究の価値とその可能性」
フェデリコ・マッシーニ「早期の宣教師による言語政策」
張美蘭「19世紀の官話とその資料 文法と語彙から見た19世紀の域外漢語教材の官話の様相」
千葉謙悟「清末における全国共通語および地方共通語の設定」
鄒振環「内外の言語接触のテクスト 商務印書館編集翻訳所「英文部」と清末民初における英語教科書の編纂について」
小野文「フンボルト/アベル=レミュザの往復書簡について」
木津祐子「清代琉球の官話課本にみる言語と文献」
奥村佳代子「江戸時代の「唐話世界」」
朱京偉「語彙からのアプローチ 明治期における社会主義用語の形成」
沈国威「蘭学の訳語と新漢語の創出」
荒川清秀「「電」のつくことば」


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:57:53