ござ-ある 御座在(自動四) あり(在)の敬語。【ござる】。著聞二「おり給はで、の上に御座有りける」太平記七「屋形の中に御座あるこそ日本國の主、忝くも十善の君にていらせ給へ」狂言土産「代代御門に御座ある、三種の神器のうち」同餌指「殺生して罪が深く御座あらうずるあひだ」 大日本国語辞典
ござ-ある 御座在(自動四) あり(在)の敬語。【ござる】。著聞二「おり給はで、の上に御座有りける」太平記七「屋形の中に御座あるこそ日本國の主、忝くも十善の君にていらせ給へ」狂言土産「代代御門に御座ある、三種の神器のうち」同餌指「殺生して罪が深く御座あらうずるあひだ」