石川雅望
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaidai/n3/kokusyo_nune003.html
日本随筆大成3-1
https://archive.org/details/daisankinihonzui01toky 日本随筆大成3-1


    一の巻
壬生と云事
伊勢物語拾穂抄注之事
徒然草に門に額かくるをうつと云事
同書に鎌倉の海にかつをといふ魚の事
演義三国志九十五回に武侯弾v琴退2仲達1と云事
市井に主人をさして親方と云事
源氏物語の注者に、凡四書五経は人の耳にとほくして、仁義の道に入がたしと云事
古今集打聴に、賀茂翁の説とて、今の本にある文字の誤なると云事
をとめの巻に六位すくせといひし事
絵合の巻にえんにすきたるぢんの箱と云事
よもぎふの巻之事
今の人兄をあにき、をぢををぢき抔云事
夕がほの巻に、こほ〳〵となるかみよりもおどろ〳〵敷といへる事
十二支に鳥獣の名をつけし事
玉葉集神祗の歌の事
むさしの国橋場の里の事
宇治拾遺物語に藤六といふ歌よみの事
いせ物語古意にすみだ川を注したる誤の事
俗間にきれ小判、こしをれ小判の事
養老の滝の事
いきどほると云事
紅葉賀巻のうちの事
鞴の事
きんちといふ事
のろしと云事
ゆふがほの巻のうちの事
仲麻呂があをうなばらの歌の事
古文孝経の序の事
常照寺蔵千字文の事
いかのぼりと云事

水滸伝の事
東海談になるべしと云書の事
同書に伊勢物語に知るよししてと云事
本田善光と云人の事
本居が玉かつまといへる書に有事
玉かつまに孔丘と云事
源氏物語ゆふがほ井に椎本の歌の事
末つむ花の巻のうちの事

    二の巻
蜃気楼の事
はゝきゞの巻のうちの事
むさし野の事
吾妻森の事
神無月時雨とともに云々の歌の事
事跡合考に溜池の事
あづまの道の記の事
東関紀行の事
よもぎふの巻のうちの事
玉くしげと云書の内の事
駅路鈴の事
松浦佐用姫石となれると云事
古今和歌集序の事
綱しき天神の事
桐壷の巻のうちの事
同巻の事
盧生が夢の事
忠盛がいもが子の歌の事
盗跖が廟并小照明神の事
貫之相坂の関の清水の歌の事
なるべしと云書に入唐と云事
同書に火の用心と云事
朗詠集の事
俗文の誤
骨つぎの法
をぢをば
いひかゆ
宇治拾遺に大卒都婆の事
高瀬舟
古書のたがひ
かなづかひ
つれ〳〵草のうちの事
酒造減させ給ふ事
漢音呉音にて書をよむ事
不忍池の事
こんるりのつぼ
こんがうし
催馬楽に葛城の歌の事
桐つぼの巻のうちの事
若紫の巻のうちの事
同巻の事
花の兄
王安石
数奇
あふひの巻のうちの事
節分
あづきのもちひ
俵字
末つむ花の巻のうちの事
てんこちなし
こんかきの白袴
あさがほの巻のうちの事
松風の巻のうちの事
同巻の事
薄雲の巻のうちの事

    三の巻
二十四孝
すてがな
たまづさ
揚名介
とのゐものゝ衣
神前にて経よむ事
かゞり火の巻のうちの事
よもぎふの巻のうちの事
みをつくしの巻の内の事
夕霧の巻のうちの事
古きことわざ
古言
あづま屋の巻の内の事
伊勢物語のうちの事
ぞ こそ
椎本巻の内の事
そゝや
源氏物語引歌の事
ついな たまゝつり 灌仏の事
玉勝間に人を仁といふ事
玉あられといへる書に云、よりては云々のことによりてと云事
続江戸砂子に後拾遺郭公の歌の事
神儒仏三法孝経解といへる書の事
御衣
仏の神号
たゝみ
善光寺の御仏
浅草寺のみほとけ
かひの国の古塚
大江千里
大江


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:00:01