p1*久保忠夫

『三十五のことばに関する七つの章』大修館書店
1992.4.10発行

第一章

玉山倒る

第二章

きんししゅ、琴詩酒

第三章

えんじむらさき、臙脂紫
やほじほ、八百潮
あいさん、愛餐

第四章

ゆきたたき、雪叩
ささめゆき

第五章

銀箭
すいびら、水片
ひょうとう、氷島
しろり
べうべう
ちょうちゅう、彫虫
やりおとがい、槍頤
しょうちょう、象徴
ひもすがら

第六章

涙の谷

第七章

はうに、はふに、はに

第二部

「屋上に屋を架する」……漱石の中のことば
「街樾〔木越〕(なみき)」の語をめぐって……鴎外と啄木
「象徴」の語について
「妥結」の語について
「交流」の語について
「ささめゆき」と「さざめゆき」
「草いきり」と「草いきれ」
「花眼」と「眼花」
「地平線」と「水平線」
付・活字の大きさ


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:06:38