佐藤信夫
発行 1985.6,30
新潮社
Ⅰ
認識とイメージのレトリック
創造性としてのレトリック感覚
自分だけのものでない言語
「らしさ」について 56
ことば 59
強調の記号論へ 63
言語と逃れ去る文学と 70
Ⅱ
記号がひらく世界 83
人物像ーイメージのレトリックー
非言語記号と翻訳 97
自由時間の記号性
金で買えるという意味
Ⅲ
読む楽しみ(の記号論)
読むことの小冒険
名前について
手紙について
ことわりかた
落語……
だから
広告と文学のことばの形
美文の効用あるいは無用
あとがき