佐藤惣之助作詞 山田栄一 作曲 東海林太郎歌 1934
みなと大阪 黄金の都 水と光の 花どころ 船ではやして 橋からかけて 宵は 祭の虹の帯 *水都祭はヨイトセノセ 月と花火の夏祭ヨイヨイ
水の浪花のゆかたも 晴れて 逢うてよいのが中之島 橋の数ほど立つビルよりも わてのいとはん またかわい *くりかえし
商都繁昌と十五区あげて 恋は北やら南やら かけた情の煙の果ても 築港 小意気や 飛ぶ鴎 *くりかえし