古田東朔(2011)
近現代 日本語生成史コレクション 第2巻

2011.6.20

解説・校訂 清水康行


刊行のことば 鈴木泰

1 日本語における近代化の一傾向―文末辞から見た「標準語」の形成過程
2 日本語の一世紀
3 標準語
4 現代の文法
5 国語意識の発生
6 「国語」という語
7 コグゴ? クニコトバ?
8 「俗語」から「口語」へ―その一
9 口語文法の成立
10 「口語」ということば
11 口語法へ
12 『口語法』の規定
13 明治以降の意味の変化
14 変体がなからひらがなへ
15 「さ゜」という表記
16 「な、もし」はおかしいと思うんじゃがなもし―『坊つちやん』の松山弁
校訂付記 清水康行
解説 清水康行


明治以降の「国語史」研究に対する基本的な姿勢
明治以降の日本語についての概観
「国語」という語について
「口語」をめぐって
そのほか

初出一覧


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 08:43:30