#文章作法
堀江史朗『ラジオ・ドラマの作り方』寶文館
昭和26年1.15
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序 南江治郎(NHK理事)
はじめに
I ラジオ・ドラマの本質
1 聴覚藝術としてのラジオ・ドラマ
2 音の世界
3 実際的な考え方
4 聴取者について
5 「印象」について
II 機械的要素について
1 スタジオ
2 マイクロフォン
3 調整盤
III テーマの選択と素材の発見
IV 登場人物について
1 人物の設定
2 人物の配置
V 構成と手法
1 構成
物語的構成
劇的構成
2 手法
映画的手法
ナラタージュ
ナレーターの手法
モノローグの手法
VI 音響効果について
VII 音楽について
VIII 最も大切なこと
1 マイクロフォンのために書くということ
2 耳でドラマを書くということ
3 言葉がすべてであるということ
4 感性に訴えるものと知性を楽しませるものと
5 与えようとしないで引き出すべきであること
6 最初の二分間
附
I 評論集
1 放送劇の再検討
2 放送劇脚本について(一)
脚本の読み方
3 放送劇脚本について(二)
作品の貧困に関する私見
II 選後評集
あとがき
索引
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NHK脚本課長