1698~1750
平重道「多田義俊の著述とその解説」 『近世日本思想史研究』昭和44年
平重道「神道思想家としての多田義俊」『近世日本思想史研究』昭和44年
中村幸彦「多田南嶺の小説」(中村幸彦著述集6、昭和57年)

国史大辞典 中村幸彦
岩波日本古典文学大辞典 中村幸彦

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 タダ ヨシトシ 多田義俊有職家、また歌人、進藏亡聡し後兵部ミ改哲学は政仲、義俊は其の名、撮津の入.覧京師に出で壷井鶴翁に就て古賢有職た修め頻りに古典を研究し博覧多通」犬に時に鳴ろ故ありて壷井な破道家氏に過ぎる道家苦るに故を以てす信長即ち沐浴して衣を更め出でて宗縫を見る家職勅旨層宣達す信長目くそれ天皇は天下の君宜し《我よ矧職な蓮ぶべし然るに今反って使命な密なうし加ふるに寵賜を以てぜらる著れ何な以てこれに堪へん當に天威に籍り凶徒を夷げ不日入朝し力を端して天恩に報ゆうこごを圖るべしと因て自から食膳々謁し二使な饗ず信長これより日夜西上の策を議す十國岡藩士。通稱陽一鄭、語學に委しく古史傳異考の著あり大正五年十一}月後五位を贈らる

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PDD図書館(獨澄旻さん)の人名辞典に項目あり。<br> http://www.cnet-ta.ne.jp/p/pddlib/biography/frame.htm


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:58:16