大原穣子(1994)
『故郷(ふるさと)のことばなつかしードラマによみがえる方言』(新日本出版社)


序章 方言指導の二十年
第1章 ドラマの中の方言
   寅さんと方言
   旅もまた、楽しからずや
   八戸紀行、曇のち晴
   私の方言指導
方言指導は格闘技にも似て
時代劇と方言
時代を生きぬいた人々をドラマに

   「今どきの若いもん……」
第2章 ふるさとは美し
ところ変われば品変わる
嫌じゃありませんか、
ふるさとの島は美し
昔と今の子どもたち
戦争はー

   「あなた元気でそばが良い」
第3章 ことばの風景
   むかし「ハハ」は「パ。パ」だった。……なーんでだ?
「洗谷」あろうだにと「洗谷」あらいだに/「あくたれ」にみる、日語歴/思いやる心から美しい
ことばが/ふるさとの土の香、方言/「ヤノアサッテ」「シアサッテ」/「ヤノアサッテ」「シアサッテ」パートH/バブルの女王/
十歳のあの暑い夏の冂/イタイノ、イタイノ、トンデイケ!/方、..口と身振り/サタンのことば/「ピース・アニメ」とミホ・シボさん/
「つるにのって」/ニューベリーA/ことばとイメージ/歴史を学ぶ/「きのう」「おととい」「さきおとつい」/「いっつもおおきに」/「焚き火」と「こっぴ」/アメリカの被爆者/正月の寅さん/船橋先生/天満の子守歌/夫婦喧嘩/「天国と地獄」/方、肩の
味わい/イモと時代/たかが鰯、されど鰯/挨拶ことば


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:56:57