大城立裕
『新潮』2017年4月号
pp.141-157


 伊佐善仁は方言のジョークが得意でラジオの方言ニュースを十数年も受け持っていた。方言が滅びかけている時代に、貴重な存在であるが、ごく最近、ラジオの仕事を降りたのは年のせいである。


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:40:55