奥山益朗
『日本人と敬語』
東京堂出版 昭和47.3.25 目次

     はしがき
第一章 敬語を愛する心
     尊敬とはなにか
     イエス・ノー
     恐縮とドモリ
     「…が」の用法
     角が立つ言葉
     「まア、まア」
     沈黙の価値
     日本語の情報量
     高い声・低い声
     見える・聞こえる
     秘密を守ること
     いただけます
     させていただく
     有難う存じます
     「気」とはなにか
第二章 だれのための敬語か
     おかしな無神経
     兵隊の位
     家庭内での敬語
     さま・さん
     先生ばやり
     「もしもし」について
     使いにくい「あなた」
     貴様の転落
     だれでも「奥様」
     君・くん・クン
     彼・彼女など
     自分のこと
     「たち」と「ら」
     ゲバと「われわれ」
     召し上がる
第三章 ふだん使う敬語
     お
     お早うございます
     感謝の表現
     お陰さま
     ご馳走さま
     おっしゃる
     畏まりました
     です・ます
     ございます
     よろしく
     お近づきのしるし
     ご協力ください
     ご苦労さま
     続・ご苦労さま
     別れの言葉
第四章 折り折りの敬語
     言葉の効用
     おめでとうございます
     勤勉について
     お取り込み
     皇室用語
     れる・られる
     およるになる
     給え
     女の言葉
     ご機嫌よう
     ご免遊ばせ
     外来語と敬語
     ゼスチュアのこと
     ご愁傷さま
     死者との対話


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:04:50