幻冬舎新書
丸山真男 吉本隆明 時枝誠記 150-211 言語とは思想そのものである 西洋近代に素手で格闘を挑む 言語道具感の否定 言語過程説 概念は言語の外にあるのか 言語の存在条件の規定 日本語文法の特性を理論化 「詞辞」論 主述対立構造の否定 日本語の「風呂敷」型、「入れ子」型構造 意図は分かるが微妙な論 「零記号」論 言語の本体は述語である 「述語格」論 意味とは話し手と聞き手の把握佐用そのもの 意味論 大森荘蔵 小林秀雄 和辻哲郎 福沢諭吉