木下順二
抱樸舎文庫
労働旬報社
1997

http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA33277207


抱樸舎について                住井すゑ

日本語について
わたしと民話劇
『タ鶴』のなかの日本語
言葉の使い方
『ドラマ』とはなにか
ドラマの本質
ドラマは馬術、小説は競馬
ヨーロッパで『標準語』ができるまで
無理やりつくられた日本の標準語
なぜ「方言」ではなく「地域語」を使うか
千回を超える上演の秘密
時代を越え、理屈を越えて存在する言葉
理想は宙に浮いているものではない
住井すゑ・木下順二対談
 出合いは数十年前
 演劇は、文学が生きて立ち上がる
 文化とは命を守ること
 文化人とは命に役立つ仕事をする人
 浦島太郎と宇宙の法則
 天皇制に隠された嘘
 日本の歴史には、「作り話」がいっぱい
 ドラマの本質と相通ずるもの

東京弁
熊本弁


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 01:18:43