松村明


江戸語・東京語序説
江戸語の諸相──戯作文学にあらわれた
江戸語から東京語へ
明治初期の口語—現代語の源流としての
東京語の成立と発展—現代の国語
東京語の実態

江戸語における語連接上の音韻現象—『浮世風呂』『浮世床』を資料として
江戸語における連母音の音訛
「水を飲みたい」という言い方について
「ませんでした」考

主格表現における「が」と「は」の問題
助詞の異同について
「の」の一つの用法について

増補版

isbn:9784490203608

書評

金田弘「松村明氏著「江戸語東京語の研究」を読んで」
『国語学』31


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 09:59:58