樺島忠夫 岩波新書・黄75、1979.2.20
―表記体系を考える―』
第一章 現代日本語表記の特異な姿
文字・文字体系・文字列
にぎやかな文章
文字・文字体系・文字列
第二章 漢字との出会い
文字体系の特性
1 漢字との出会い
2 音列と文字体系
3 文字体系の特性
第三章 漢字で日本語を書く
1 漢字と日本語
2 訓読みと訓書き
3 安万侶の悩み
4 漢字仮名交じり文の始まり
第四章 仮名の発生
書体・多音節文字
1 平仮名・片仮名の発生
2 多音節仮名の消滅
第五章 平仮名と片仮名
字体、字形の複雑さ
1 平仮名と片仮名
2 多様化を許す日本人
3 底に流れる能率化の動き
第六章 漢字から離れられなかった日本人
文字列の読みやすさ
1 漢字をなぜ捨てなかったか
2 文字列の読みやすさ
3 漢字で書く工夫
第七章 複雑になった日本語表記
1 日本語表記の複雑化
2 日本語表記の特徴
3 表記の合理化
第八章 文字と表記要素
1 表記要素
2 現代かなづかい
3 表記要素と文字体系の法則
第九章 表記体系
1 表記体系・表記規則
2 文字と表記符号
第十章 日本語表記のこれから
あとがき