月刊言語1995.11別冊24-12
沖裕子
「「気づかれにくい方言」の隆盛と 俚言使用の二相化」


一 東京周辺地域における方言のゆくえ
二 調査の概要
三 地域の特徴
四 俚言形の消長
五 気づかれにくい方言の消長
六 共通語意識について
七 おわりに


【引用文献】
沖裕子(一九九一)「気づかれにくい方言ーアスペクト形式「しかける」 の意味とその東西差」『日本方言研究会第53回研究発表会発表原稿集』
    (一九九二)「気づかれにくい方言」『月刊言語』第21巻第11号、大修館書店
竹野入恭子(一九九四)「松本地方の社会言語学的研究  方言・ゆれ・新方言をめぐって」信州大学人文学部卒業論文(丹羽一彌教授指導)
藤澤美文(一九九五)「長野県における『気づかれにくい方言』」信州大学人文学部卒業論文(澤木幹栄教授指導)
松本市総務部情報統計課編(一九九四)『松本市の統計 平成6年版』
馬瀬良雄(長野県編)(一九九二)『長野県史 方言編』財団法人長野県史刊行会
    (一九七一)『信州の方言』第一法規


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:02:23