滝浦真人(2009) 『山田孝雄――共同体の国学の夢』
講談社 二〇〇九年九月三〇日第一刷発行
217頁
再発見日本の哲学
凡例 はじめに 第一章 国学と国語学 畢生の目的 13 第二章 文法という思想 喚体・述体とは何だったか 第三章 敬語の「法則」は発見されたか 敬語論と「人称説」 75 第四章 「敬語」の語り方――山田が遺したもの 第五章 国体と桜 最後の連歌師と"動かぬもの" おわりに 注 引用文献 附録 山田孝雄 年譜 読書案内 『山田孝雄博士著作年譜』 あとがき
凡例 はじめに 第一章 国学と国語学 畢生の目的 13 第二章 文法という思想
喚体・述体とは何だったか
第三章 敬語の「法則」は発見されたか
敬語論と「人称説」 75
第四章 「敬語」の語り方――山田が遺したもの 第五章 国体と桜 最後の連歌師と"動かぬもの" おわりに 注 引用文献 附録 山田孝雄 年譜 読書案内 『山田孝雄博士著作年譜』 あとがき