幸田露伴閲
熊代彦太郎
明治三十九年九月十日発行
明治三十九年十一月十日再版
明治三十九年十二月十二日三版
俚諺
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991942
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/900343
留守に陰膳を据ゑると腹が減らぬ
留守に畳を疎にすれば旅先に禍あり
留守見舞は間遠にせよ
留守を使ふ
流人の伏笠
流浪して主の有難さ
瑠璃は脆し
瑠璃も玻璃も照せば光る
瑠璃も玻璃も照せば分る
類は友を呼ぶ
類を引き友を呼ぶ
類を以て集まる