田中克彦 『ことばとは何か──言語学という冒険』
はしがき 第一章 言語学史から何を学ぶか
!--言語と言語学史 規範と体系 誤りの中にこそ真実が ほか)--> 第二章 言語変化の問題―ことばはなぜ変ってはいけないのか<!--(ことばは変ってはいけないか、なぜ変るのか 構造への逃走 「社会的事実」とデュルケム ほか)--> 第三章 当面する言語問題<!--(言語はコミュニケーションの道具にとどまらない 言語の絶滅にいかに対処すべきか 生物の分類学と言語の分類学 ほか--> 文献一覧 あとがき