白鳥永興
田畑千恵子
駿台文庫
isbn:9784796114943
2005.4.29
2008.3.23 5刷 (カバー袖)


○文法・修辞編
十訓抄 昔、美濃国に~父を養ふ
徒然草 有明の月~ゆかし
枕草子 短文
徒然草 短文
竹取物語 短文
……
竹取物語 かぐや姫に、はや、かの御使に~対面すまじきと申す
枕草子 柱もとにゐ給ひて、~上に奉りたる
竹取物語 嫗、内侍のもとに~殺し給ひてよかしといふ
古今和歌集 四首
○問題編(説話・随筆)
しみのすみか物語 これも同じ辺りの商人~戯れ遊び歩きけるとなむ
今昔物語集 30-5 ~泣く泣く別れにけり
徒然草 53 これも仁和寺の法師~久しく病みゐたりけり
花月草紙 仙人の伝へし薬とて~ものせしとかや
枕草子 上に候ふ御猫は 夕つ方~心憂がらせ給ふ
○問題編(物語・日記)
竹取物語 疾き風吹きて~千度ばかり申したまふ
伊勢物語 23 さて年ごろ経るほどに~男住まずなりにけり
更級日記 花の咲き散る折ごとに~思ひかしづく
土佐日記 四日。楫取り~顔よかりきといふやうもあり (小西甚一の文章とともに)
平家物語 6 おなじき閏二月二日~今年は六十四にぞなり給ふ
大鏡 道長伝 また、故女院の~のたまはせける


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:00:18