竹島茂
『速記曼荼羅鉛筆供養――大河内翠山と同時代の速記者たち』

http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA69115717

上巻*目次
はじめに 5
第一部
 一、大河内一男の父 18
 二、兄、政之助 36
 三、速記の師、今村次郎 58
 四、速記者としての門出  73
 五、大阪朝日新聞社へ 99
 六、衆議院速記者採用試験に合格 115
 七、佃與次郎の憂慮  129
 八、混迷を極める速記界 148
第二部
 一、田園生活へのあこがれ 166
 二、再び、大阪朝日へ 179
 三、吉岡助次郎の日記(抄) 195
 四、最初の著書『藤田傳三郎』 218
 五、仙台にも住んだはず 240
 六、講談社との縁 259
 七、登竜門の表と裏 275-303

下巻*目次
第三部
 一、官制速記練習所の創設 6
 二、理想と現実 19
 三、動き出した速記者たち 45
 四、日本速記協会の設立 66
 五、日本速記協会はできたが……79
 六、衆議院速記者同盟罷業へ 116
 七、同盟罷業の評価  149
第四部
 一、新勢力の台頭  176
 二、拮抗する新旧勢力 202
 三、大正十五年、ひとつの転換点 225
 四、大河内を頼ってきた人々 257
 五、県会の争奪 288
 六、編集者はどう見ていたか 315
 七、大河内つる子と会う 346
あとがき 366
付録 噫々大河内發五郎君(萩原彰) 377
参考図書 385
取材にご協力いただいた方々  388-389
人名索引 399-390


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Last-modified: 2024-02-12 (月) 19:59:12