城戸千楯「紙魚室雑記」
日本随筆大成1-1(新1-2)

巻之一上
○唐女為妻事
○大津
○死人を家の側に葬る事
○宇治橋を造
○堀川
○酒家の甕を滅する事
○大同類聚方
○始て日本紀をよましむ
○豊受宮前にて子を産む事
○茶
○大神宮祟
○伊豆の神異
○其身を量る事
○奈良まろが家書
○石清水臨時祭
○天皇の風をいましめ玉ふ事
○うるさしといふ言のもと
○七日の中に一切経を見る事
○しこまろ
○憙哉の訓考
○をかしおかしの仮名の説
○をかしおかしの弁
○すみれの考
○北野奉納百首
○同長歌奉納

巻之一下
○北野奉納百首長歌のつゞき
○万葉集四の巻沫緒の考
○万葉八巻伊賀登の考
○上に出たるおかしをかしのかなの論、其の藤垣内の辨
○おかしをかしの松屋翁の定
○フトマカリの写
○塙検校の説話
○義門子のかつてといふ詞の考
○勢語つたかつらの説
○疑問会 並真渕翁の跡、
○石川年足墓誌並に伝
○くなかひ
○祇園執行之古記抜書
○わか学びのさま
○神拝
○一本薄の考
○以文会の定書
○関東御管絃目録
○円珠庵古今余材抄奥書
○晒井
○すごも
○竹取物語てりはたゝきふりこほり
○桜木
○軽の橋
○よめあつかひ
○さゝれ
○ぶと草
○あふみふり
○都風楼の瓦
○三大人物故年月
○韃竹
○呼子鳥
○修学院御幸御製
○白毛降
○吉良舘図
○江州笠村石柱
○遊女高雄ののち

巻之二
○源氏物語をよみて考たる事一つ二つ
○蛭子神像
○安徳帝入水におはしまさゞる事
○アラキソノ神
○三宝院宮、伊勢参をよめる長歌
○大地震
○コダニ
○つれ〳〵の讃にいへる事
○みちのくのまゆみのかみ 又ことたま
○近江辛崎の事
○しのぶしのぶるの事
○小町は一人にあらざる事
○矛由気の考
○大江音人の伝
○掬香行の書ける、うたかたの池書抜
○同人のわすれ貝といふ巻の初編のをち〳〵
○久羅下那洲ナドノナスト云詞ノ考
○東屋ノ考
○栄花物語に源氏物語をはやくいひし事並に清少納言云々
○あらはに あらはゑ
○土佐日記のはじめのところ
○てにをは詞のやちまたの外に格ある事
○にほはせ にほはし
○古今集ひをりの日
○あまのまてかたの考
○八雲抄奥書


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Last-modified: 2022-08-08 (月) 10:04:07