落葉集Racvyoxv
一五九八年(慶長三)刊行されたもので。現存せるものの中所在の明らかなものは大英博物舘所藏本、和蘭ライデン(Leiden)圖書館藏本、英國某貴族所藏の三本のみである。本書はあたかも節用集と玉篇とを巧に分解綜合した様のものである。
【參考】* 「落葉集」[[新村出]] 「[[国学院雑誌]]」第十六巻ノ七([[南蠻記]]・[[南蠻廣記]]にも所収) * [[日本耶蘇會刊行書志]] [[エルネスト・サトウ]] 三十五頁。(亀田次郎「国語学書目解題」)
岩波日本古典文学大辞典 土井洋一
http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/btv1b10508396b
https://kokubunken.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=194&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=13&block_id=21
「松の落葉」
http://blog.livedoor.jp/bunkengaku/archives/27040053.html>
新潮日本文学大辞典 高野辰之