名づけ
角田文衛『日本の 女性名―歴史的展望』上中下 教育社 1980~
国書刊行会より2006再刊

一九八〇年九月二〇日 第一刷
一九八五年八月一〇日 新装第一刷
ISBN:4-315-40181-1


はじめに
概観 日本女性の名
 人間の名前
 中世における女性名の研究
 近代における女性名の研究
 女性名の特色
 女性名の種類

第一部 古代
1大和時代
 遠古の女性名
 大和前期の特徴
 大和時代後期
2奈良時代前期
 庶民の女性名
 貴族の女性名
3奈良時代なか期
 庶民女性名の分類
 庶民女性名の特色
 皇・王族と貴族の女性名
4奈良時代後期
 史料の問題
 貴族女性名の推移
 宮人・尼僧の名
 庶民・奴婢の名
5平安時代前期
 桓武.平城朝の特色
 嵯峨朝以降の特色
 貴族女性名の子型化
 宮廷女性の呼び名
6平安時代中期(一)延喜・天暦の時代
 子型名の流行と童名
 宮廷・貴族の女性名
 庶民の女性名
7平安時代中期(二)――寛弘・永承の時代
 貴族の女性名と命名法
 呼び名・綽名・童名
 内裏女房の地位と候名
 庶民の女性名
 法名と遊女名
8平安時代後期
 宮廷の女性名
 貴族女性名の特徴
 女房たちの候名
 庶民の女性名
 遊女・傀儡子・白拍子の名
 藝名と法名

第二部 混成古代
1鎌倉時代
 混成古代の意味
 宮廷貴族の女性名
 女房たちの名
 庶民女性の名
 庶民の女性名の分類
 女性の法名
 白拍子・遊女などの名
 注


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Last-modified: 2022-10-31 (月) 22:06:42