諸田玲子
角川文庫による
原古処
原采蘋
筑前秋月潘
福岡方言的なものは、p.52の2行のみか。
「白圭先生の春霞堂とね、ばってん、こん坂を行かっしゃった突き当たりですたい」
「先生はおられんばい、ご家族もここんとこ、お顔を見とらんがね」
p.170 なまりの少ない言葉づかいからして、国許の筑前でかきあつめたようにはおもえない。
p.245 (小田原)さすがにこのあたりまでくると上方風の言葉は耳に入らない。忙しげで歯切れのいい江戸言葉がほとんどだ。米助の上方風とも公家風ともつかない話し方
p.271 伝法な東言葉