国語史グループキーワードについて†
項目の長さの制限があり、後の方を切らざるを得ない場合もある。
新旧漢字・新旧かな・異体字など、どれがメインの項目になるかは気まぐれである。
立項の基準自体、気まぐれである*1。
- 書名
「著者名『書名』」を基本とする。著者が多数である場合や、編者の場合は省略することもある。また、副題がある場合などは、「著者名『書名」という具合に、綴じの二重鉤括弧を含まない場合がある(徹底できず)。
- 論文名・作品名
「著者名「作品名」」を基本とする。ほか、書名と同様。
- 語形
【】
- タグ
#を使うようにしたが、[]も残っている。
- 括弧・鉤括弧など
鍵括弧の中に鉤括弧つきのものを入れる場合でも、もとの形を生かす。
「かっこ」の研究
を括弧に入れる場合、
「「かっこ」の研究」
として、
「『かっこ』の研究」
などとしないことを基本とする*2。
『』を鉤括弧に入れる場合にどうするか、という問題もあるが、もとのままの方が、キーワードとしてヒットしやすい、というのも、このような形をとる理由である。