#author("2022-07-14T14:32:52+09:00","default:kuzan","kuzan")
[[『言語生活』]]
1965.8 
[[〈まんが〉]]
筑摩書房発行
定価 130円
>現代まんが論 加藤秀俊・山本明 2-11
 はじめに
 間投詞と擬音
 七五調の世界
 ひとりごとの問題
 レタリングの形式
 おわりに
言語時評
 訳語の悩み 伊東慎一 12
 漢字の指導について 大橋富貴子 12-13
 ことばと実行 阪倉篤義 13
まんがの文体 寿岳章子 14-22
 品詞の比率
 文の長さ
 文末記号
 擬声・擬態語
 まんがに登場する人物のなまえ
カメラの散歩 「惑の字・御心棒」(工事中のお願い) 駐車の字、車偏 23
まんがの用字用語 吉沢典男・倉持保男 24-29
まんがのおもしろさ――学生座談会―― 南不二男 藤堂明保氏ご子息ほか 30-39 30-39
目 40
耳 41
まんがの世界 近藤日出造 42-45
切り抜き帳 46-47
 ビヤーはビールの同義語 「ビール裁判」にケリ
 画期的な新装置誕生 NHK技研で試作 外国映画の日本語吹き替えに
 電子計算機のよび方
 日本語の蔵書は一万冊以上 全ソ国立外国文献図書館
 銀行の方言 東海銀行 【あげる】【あげチ】【おどる】【ぐさる】【さんち】【びんて】【ふんらい】【られ】
まんがの限界 杉浦幸雄 48-52
現代のまんが生活――アンケート調査―― 53-60
子どものまんがの分析――東大新聞研究所研究生共同研究―― 61-68
随筆
 ことばのむずかしさ 根本進 69-70
 言語を民衆のために――父、山室軍平のこと―― 山室民子 70-73
 「パー」と「カフエー」 名和青朗 73-75
こんなことがある
 あるオフィスレディのユーモア 75
わたしの読んだ本
 岩淵悦太郎著 現代の言葉 檜山義夫 76-77
 柴田武著 生きている方言 鈴木真喜男 77-79
 押田勇雄著 単位の辞典 石綿敏雄 79-80
ハワイと日本語 安倍勇 81-88
雪国の遊び 暦――子どもの遊びことば―― 高山正夫 89-90
録音器 立ちばなし 91-93
読者と編集部 94
 「やる」と「する」
 溝口さんにお答えします
 「ごはんの炊きだて」
 新らしい助数詞
 三ヶ月(みこうぜ)
 編集部へ(右横書き・左横書き)


[[『言語生活』168]]


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