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[[光文社]]
[[カッパ・ブックス]]
『すらんぐ(卑語)―ネオン街から屋台まで―』
(昭和32.4.1 初版発行 昭和32.4.10 6版発行 ¥130)
205頁(pp.198-205索引)
[[暉峻康隆]]



はじめに
くいものコトバの巻 生あれば食あり
 おでん
 はんぺん
 がんもどき
 しのだまき
 しゃり
 「かつば」と「げそ」
 てっかまき
 さばをよむ
 てんぷら
 江戸前
 てっちり
 ざく
 たくあん

水商売コトバの巻 「禁じられた遊び」ルネ・クレマン
 水商売
 おいらん
 馬をひく
 おかぼれ
 お茶をひく
 くらがえ
 地回り
 ひもつき
 ひやかし
 みずてん
 水揚げ
 めんくい

おんなコトバの巻 強き者よ! 汝の名は女なり(聖書?)
 あばずれ
 いとはん
 おきゃん
 おちゃっぴい
 おてんば
 おぼこ

 山の神
 小肢が切れあがる
 しょんべんする
 はすっぱ
 らしゃめん
 へそくり

おとこコトバの巻
つだなきを泣け(芭蕉)
 助兵衞
 じんすけ
 あこぎ
 いかものぐい
 くだをまく
 じょうご
 ずぶろく
 とら
 左党
 ちんぽこ
 まら
 でばがめ
 ちんぷんかん
 のろま
 べらぼう
 やじうま
 「やどろく」と「じんろく」

娯楽コトバ
 市松模様
 一目おく
 大立物
 大詰
 大見得を切る
 岡目八目
 おち
 おつ
 おはこ
 かぶりつき
 切口上
 けれん
 鞘当
 将棋倒し
 すてぜりふ
 だんまり
 とちる
 とり
 泥仕合
 二の舞
 二枚目と三枚目
 はで
 はな
 「はねる」と「らく」
 半畳を入れる
 幕あき・幕切れ・幕の内

やくざコトバ
 やくざ
 やし
 ぐれん隊
 よたもん
 あおかん
 あしを洗う
 「いんちき」と「いかさま」
 一か八か
 いなせ
 おけら

 すべた
 きせる
 さくら
 三下
 すけ
 てらせん
 でんぽう
 どさまわり
 はったり
 ぼんくら

あなたのコトバ・わたしのコトバ
 あげく
 あっかん
 油を売る
 あみだ
 いかれぽんち
 ウケに入る
 おしゃか
 おはらい箱
 皮切り
 きざ
 牛耳る
 ぐれはま
 下馬評
 げん
 さぼる
 しくはっく
 しける
 しもたや
 じゃんけん・ぽん
 せきのやま
 せっぱつまる
 だいごみ
 たなおろし
 たらいまわし
 「ちゃらっぽこ」と「ちゃらんぽらん」
ちょうちん持ち
「ちょろい」と「ちょろまかす」
つきなみ
でかんしょ
手ぐすねひく
どうどうめぐり
どじ
どたん場
二束三文
猫ばば
根ほり葉ほり
ばてる
ひだりまえ
ぺけ


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